あずき

ある日、姪が公園から走って帰ってきた。
「子猫が捨てられてる!」というので一緒に公園へ行くと
段ボールの中で子猫が一匹、丸くなっていた。

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姪は小学生ながらも子猫への授乳が上手。
ゆっくりゆっくり。優しく扱う。
子猫が可愛くて仕方ない。

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子猫の名前は「あずき」。姪が名付けた。

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この写真は保護してから3週間くらい経った頃のもの。
あずきは多分、生まれたその日に捨てられた。

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あずきは無事に育って大人になった。

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  けれど、あまり長生きできなかった。

  数年後に白血病が発症して
  最後の一か月間は医者に通いっ放しだった。

  保護して救えたと思った命が
  天寿を全うする前に消えるのは本当に辛い。


  あずきを保護した時に小学校低学年だった姪は
  今はもう高校生。

  あずきを可愛がった経験を持つ姪が、
  「生き物を飼うと、その子が死ぬ時に辛いから」と
  捨て猫をみかけても距離を置く…なんて方向に
  行かなかったのが、せめてもの救い。

  これからも捨て猫を見付けたら
  保護する側の人間でいてくれますように。


ごあいさつ

みさき

管理人 : みさき
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